京都大学卒業後、サイバーセキュリティ企業を共同設立し、CTOに就任。同社の製品は20社以上の大企業に導入され、3200万以上のアカウントをサイバー攻撃から保護した。その業績が認められ、イスラエルのマイクロソフト研究所のプログラムに採択された。
その後、英・University College Londonで機械学習を利用したタンパク質の機能予測研究プロジェクトなどを主導した。
科学的発明が文明発展の起源であり、文明発展が社会への究極の貢献であるとの信念に基づき、英国と日本でSyntheticGestalt社を共同設立した。同社の経営・資金調達に加え、自身も機械学習エンジニアとして積極的に開発を行う。